男の人が喜ぶのが生きがいです!
[よしの]

 小学生の時に遠足で高尾山に行って、帰って来てから足が痛くなって、 気を紛らわすために枕を股に挟んでいたら気持ちよくなってきて、それでオナニーすることを覚えちゃったというのは写真の"よしのさん(53歳)"だ。

「早熟だったし、以前はわりと性欲強かったんです。でも今は自分のことより、 相手を気持ちよくさせたい、精神的な面も含めて満足させたいっていう気持ちの方が強くなっているせいか、自分の感じ方とかはどうでもよくなっちゃってる気がします」

顔付きも美人とまでは言わないけどみんなに好かれそうな雰囲気のある顔だし、何より明るくて感じのいい女性なんだ。
だけど、リピーターさんが多いというのは、やっぱり彼女のそういった真摯な姿勢によるところが強いんじゃないかな。
感激しちゃったくらいね。

「80歳を越えているリピーターさんがいらっしゃるんだけど、お手伝いすれば勃つんです。 そういう人のためにしてあげてるって感覚が好きなんです。人のために役立っているって意識が持てて...」

今でこそだけど、男の9割ぐらいの人が乳首感じるのにはけっこうびっくりしたらしい。
前立腺を刺激して欲しいって人は少ないらしいけど、自分でやれる範囲のことなら何でもやってあげたいって思っているみたいで、 そういう気持ちが伝わってくるからプレイしていても楽しいんだよねえ。

ところで彼女、夫とはもう長いこと別居していて会っていないし、子供にも手が掛からなくなってからこの世界に入ってきたみたいだ。
人を喜ばせるこの仕事が自分には合っていたみたい。
だから彼氏とか、特定の人はいらない。
みんなを喜ばせたいし役に立ちたい。
もっとも、アンダーヘアもお客さんに失礼のないようキチンと整えようって剃刀持ったはいいけど、変な形になっちゃったんで全部剃っちゃった、 ここに来てやっと生え揃ってきたけどなんて言ってたけど、それ気の使い過ぎじゃない。


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