幼稚園の時からピアノを習っていたというお嬢さん育ち。
今も家にはピアノがあって、子供に習わせている。
そんな彼女がこの世界に足を踏み入れるきっかけになったのは、街で配っていた風俗求人誌を見てから。
こういう世界もあるんだ、特定の彼氏をつくっちゃうと家庭崩壊に繋がるからと、さんざん迷った末にこっちの世界を選ぶ。
以来、この店一筋。
最初の2ヶ月くらいが優しいお客さんばっかりだったんで、それで安心して長く続けることが出来ていると。
「子供が産まれてから何となくセックスレスになっちゃったんですけど、自分がこういう仕事を始めてから、 夫もどこかこういう所で処理しているのかなって思うようにもなりました」
それはともかく彼女、小6の時にはオナニーしてたっていうほどオマセだったし、
もう4年ぐらい週2回のペースでヨガ教室に通っていて、身体こそ柔らかくはならないものの、
体幹が強くなってエッチも強くなったかも...なんて言っていたから、そりゃ火照った身体を鎮めるハケ口を求めるのは必然っていうもの。
見た目とプレイとのギャップが凄いねってお客さんによく言われるほど。
「ストーリー考えたりシチュエーション設定したりして遊びたいって言う人も結構いるんです。 体操着を着せられたり、わざわざ音楽録音してきてバスの中での痴漢ごっこもさせられたこともあります。 こういうの、自分が女優気分になりきっちゃわないと恥ずかしいくなっちゃいます」