女盛りに性に目覚めて!
[飯島]

 今、NHKの大河ドラマのおかげで、鹿児島の街はすごく盛り上がっているという。
女学生時代に、その鹿児島でバトンガールをやっていたというのは、写真の飯島さん(43歳)だ。

「チアガールとか、そんな大それたもんじゃありませんよ。田舎なので...」

物腰柔らかく、明るくって素朴な印象の、すごく交換の持てる女性だ。

この店、今までにも何人か取材させてもらったことがあるけど、中野という場所柄のせいか、スレた感じがしない、素晴らしい女性ばっかりでした。
もちろん飯島さんも、そういう女性の一人。
もっとも彼女の場合は、スレてないどころか、性に関してはあまりにも知識すら疎かったみたいで、 こっちがブックリしちゃったくらいだったんだけど。

「フェラでさえ、夫を含めてほとんどしたことがありませんでした。 この仕事始めてから、聞いて、そういう形のものを見立てては練習したんです」

エッチに関しては、男にリードされるままにじっとしていればいいのかと思っていたし、ましてや人によっては いろんな性癖があるなんて思いもよらなかったみたいだ。

「お客さん、ほとんどの人はノーマルだしマニアックな欲求してくる人なんて珍しいんですが、 一人だけ靴履いて踏んずけてっていう人がいました。アナルに指を入れてと言う人も。 そういうの知らなかったし、やってあげたけど最初は戸惑いました。 乳首刺激してるだけで射精しちゃった人にはホントびっくりしました」

でも彼女、ここに入って半年が過ぎて、今じゃそういうのも面白くって仕方ないみたいだ。
子供さんが成人しても手が掛からなくなったって言ってたから、これからは気分的にもエッチワールドが広がっていって、 いつか噴火しちゃうかもね。(出勤日要確認)


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