「思ったより優しい人が多いんだなとは感じたんですけど、でも何の知識もなく飛び込んじゃったもんですから、 最初の頃の自分ってどうだったのかさえよく覚えてないんです」
そう彼女、独身を通してきたわけじゃないんだけど、プライベートでは男女の営みもほとんどされるがままだった。
だから、この仕事に入って男も乳首が感じる人がいるし多いなんて思いもよらなかったみたいなんだ。
「私のせいかどうかはわからないんですけど、ここでもだいたいの人が、自分がイクっていうより私をイカせたがる人が多いんです。 そのせいかどうか私、すごい潮吹きになっちゃいました。もちろん乱暴なのは論外です。 ...じゃなくって、優しく丁寧にしてくれると吹き出しちゃうんです(笑)」
潮も時にとんでもない量を吹いたりする。
喘ぎ声も、最初は抑え気味だなって思っていたところが、感じ始めるとやたら大きな声になったりする。
そんな変わりようが楽しくて、お客さん、みんな彼女をおもちゃ扱いし始めちゃうのかも知れないね。
もちろん彼女、根が真面目だからって受身好きそうな大人しいお客さんに対しても一生懸命尽くしちゃってるよ。
80過ぎの人が来たことがあって、もう下半身は使い物にならないからって言っていた人を射精させちゃったこともある。
そりゃ感激されて、元介護士「昔取った杵柄」じゃないけど、以来、面倒見丸出し何かと責めるのも好きになっちゃったみたいなんだ。