「だからプライベートで彼氏をつくったとしても、こういう仕事してるってバレないように、受身でいなきゃなんないって思うんです。 でも私、イチャついている段階で、どうしても襲いたくなっちゃうような気がするもんで」
ブラジャーつけてきたお客さんがいて、乳首をいじってたらそれだけで射精しちゃった。
お母さんって呼んでもいいかって客から、バイブとかいっぱい詰め込んだ鞄を持参してきて、
使いたいわけじゃなくぜんぶ並べて悦に入ってたお客さんもいた。
台本つくって持ってきて、突然この役をやってくれって頼んできたお客さんもいた。
「うまく出来たよ、頑張ったもん」
彼女、責めることの面白さも覚えちゃったけど、でもやっぱり受身でいることも大好きなんだと思うよ。
だってさ、自分でも恥ずかしくなるくらいいつも濡れちゃうんですって言ってたけど、
軽く触れたり確かにちょっとしたことでアソコをすぐグチョグチョにしちゃうんだもん。
この世界へは、フウゾクやっていた友だちから話を聞いていたから、入るにあたってそれほど不安はなかったって言っていたけど、
いろいろ想像してアソコ濡らして羨ましくなっちゃったんと違うか。