「普通のデリヘルと思って入ったんですけど、匂いフェチの店って知って、最初は変わってるな、びっくりだな、 それに多少は気持ち悪いって思わなくもなかったんですけど、始めてみると慣れもあるんですけど、 犬がくんくん匂いを嗅ぐみたいに嗅ぐ人もいたりして、何となく可愛く思えてきちゃったりもしたんです」
一番多いのは、股間のおま○この匂いがたまらないっていう人だそうだ。
それからアナルの便臭っぽいのが好きな人がいたり、髪の毛の匂い、腋の下の匂い、
足指の匂いがいいっていう人とかがいたり、そういう人を相手に彼女、惜しげもなく匂いを嗅がせ捲っている。
「女体も余すところなく、需要があるんだなって思いました」
ナプキンやタンポンの匂いや、おりものがいいとか、女体が発するものならどの部分にだってフェチの人がいるみたいだ。
そしてその匂いを嗅がせながら射精へと導いていくんだけど、そのあたりはどうして欲しいか相談しながらやっているとのことだ。
付け加えておけば彼女、やや声太で真面目そうに見える。
でもね、聞けば小学生の頃からシャワーをアソコに強く当てて遊んでいたなんて言っていたし、
電マとかのクリ系刺激よりバイブみたいな中イキ系の方が好きなんて言っていたから、けっこう見かけによらず好きなのかも知れないよ。
当然ながら男の生理に関しても理解があるし、ましてや匂いフェチの人にとっては心強い見方になってくれるはずだ。(出勤日要確認)