「主人とは、10年ぐらい前ですけど、ある時、私がやんわりと断ったら、それ以来言ってこなくなっちゃったんです」
もともと旦那は、それほど精力家ではなかったみたい。
それで夜の営みの時には、オモチャに頼っているところがあった。
彼女も、それでいつの間にかオモチャ好きになってしまっていたのか、旦那とのエッチがなくなってしまったことより、
オモチャで遊んでくれないのが寂しく感じるようになってしまっていた。
「お店に、別にオプションとかあるわけではないんですけど、自主的にローターとかバイブとかはいつも持ち歩いています。 せがむわけじゃないけど、それとなく話して、使ってくれると嬉しくて...」
もっとも彼女、年上・年配者好きで、射精できなくても一緒に風呂に入ったりハグしたりするだけでも楽しいっていう88歳のリピーターさんもいるし、 そういう触れ合いそのものが好きなんですとは言っていたけどね。