しかも人間的にも面白い娘だったからたまんない。
趣味は寺社巡り、図書・博物館巡りに寄席とか言っていたけど、話の流れから日本全国のエッチな祭りの話になって、
「おんだ祭り(古くからある五穀豊穣祈願の祭りで、舞台上の踊りで天狗とお多福による性行為動作あり)」って言えば、
即座に「飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)!」って返ってくるような娘だったんだよね。
高校の時は歴史研究会に入っていて、古代史が好きだったんだって。
そういえば彼女、現役女子大生で教職とか学芸員の資格も取っているんだけど、教職で介護の実習とかも受けているのはいいとして、
彼女「かなりの高齢者好き」だ。
しかも、そこまで言っちゃうと失礼になるから内緒ってことにはなってるんだけど、ちょっとだけ教えちゃえば、彼女、老人の肌フェチ。
腕の肌の弾力がないのとかシミとかまで好きなんだって。
まぁそういうわけで、こんな可愛い娘が何でここへなんて思ったんだけど、
60歳以上限定のこの店だからこそと言われれば、納得しないでもない。
自分はキスとかハグとかが好き、喘ぎ声は演技できなくて控え目、潮吹いたこともあるなんて告白もしてもらっちゃった。
そう、取っ付きづらい娘じゃないんです。
それどころか性格もよければ、礼儀正しくすごく応対もいい娘。
正直言うと、彼女の存在、誰にも教えないで独り占めにしておきたかったほど。