しばらくしてやっぱり東京に行こうって決心する。
ウリ専みたいなところでもいいかなって思ったんだけど、店のオーナーに相談したら、それなら東京の知り合いのデリヘルを紹介してやろうって話を進めてくれちゃったのだ。
親切に世話やいてくれたのを無下に断るわけにもいかず、それで彼女、東京でも女の子のデリヘルで一人だけニューハーフ嬢としてデビュー。
「でもやっぱり思いを叶えたくてウリ専の店も幾つかあたりましたけど、ウリ専じゃ女装は必要ないですから女装もしたくてこのニューハーフの店に応募したんです」
まだ入店して1ヶ月余の彼女だけど、思い叶って嬉しくて嬉しくて早速ハジけちゃっている。
嬉々としてAFされてるのはもちろん、風呂場で洗体時にお客さんのPをお尻の割れ目に挟んではしゃいだり、
ディープスロートしながらお客さんの乳首をクリクリいたずらしたりメッチャ楽しんでいる。
「こっちの要望は少ないですけど、逆AFも前もって言ってくれれば出来なくもありませんよ。それに私、手が小さいんでフィストしてあげたこともあるんです」
自分がお尻や男の感じるツボがわかっている分、お客さんにも目一杯気持ちよくなってもらおう、イカせてあげようって自然と丁寧・熱心になっちゃうみたいだ。
彼女、ここへは毎日趣味と実益を兼ね、コーヒー浣腸をして綺麗にしてから出勤してくる。
もはや後戻りする気など微塵もない彼女、すごく話し好きなこともあって思いのほかハマっちゃう人もいるみたいだよ。