彼女、自然な感じで、特に女をつくっているってな印象はない。
でも男であることもほとんど意識させない。
さして化粧もしてないように見えるんだけどね。
それに多分、小学校低学年の頃から何で自分は男なのかなって思っていて、将来性転換したいとかそういうのはないんだけど、
高校生になった時には普段の生活も女装で通すようになっていたみたいだよ。
カミングアウトするまでもなく、兄弟や友達とかにも女として自然と認められるようになっていた。
だから、ここに入って特に変身願望を満たしたいとかではなかったみたいなんだ。
「人に強く言えるタイプじゃない」って言ってたけど、そういうのも心地よいくらい落着いていて、
声質は高くないんだけど女として違和感もなし。
すぐ勃っちゃう、やや長めのペニスだけが男を主張していたけどね。
彼女、この仕事を始めたきっかけは、SNSで知り合った女装好きの人に、お尻って気持ちいいよって教わってから。
ディルドを買って試してみて、そのうちオナニーはお尻でするようになり、
やがて男を相手にするこういう店の存在を知って、当然のように本物が欲しくなってきちゃったんだと。
「トコロテン(Pに触ってないのに射精)でイッちゃたことも何回かあります。される時はバックが好き。 する時は正常位が好きなんですけど」
彼女、お尻の気持ちよさを知っているから、逆になった時も出来るだけ相手が満足出来るよう気持ちを込めて腰振っているみたいだよ。