[紫月(しずき)女王様]

かなりハードなプレイもありの某SM店で1年ぐらい女王様をやっていたんだけど、やっているうちにどんどんアナル責めが好きになっていったのに、 でもその店にはアナル好きのお客さんはあまり来なくて、でネットでこの『樹海』を知って移ってきたという紫月(しずき = 30代)女王様。
そう、SMなら何でもOKという店だけど、SにしろMにしろアナル責めに突出しているのが特徴の店だ。

「この店、すぐに気に入りました。変態さんもいっぱい来るし...」

何しろ彼女、お店が用意している責め道具だけじゃ物足りなくて、自前でお気に入りのエネマ、 プラグから拡張ポンプ、バイブ、ぺニバンまで揃えて持ち歩いているくらい大のアナル責め好きなのだ。

「アナルでイくお客さんの表情って最高です。トコロテン(Pに触らないのに射精)でイク人はもちろん、潮吹いた人もいます。 もちろん前立腺を刺激してですよ。射精してもシゴき続けて潮を吹かせるなんて苦しいだけのアレじゃありませんよ。 潮吹いて、トコロテンでイって、小鹿のように立てなくなっちゃった人もいました」

彼女、将来例え結婚したとしても、旦那に対してアナル責めはやりたいってほどイレ込んじゃっている。
でも見た感じは、ぜんぜん怖い感じの女性じゃない。
それどころか、すごくコケティッシュな美人さんだ。
小さい頃は、どちらかというと野郎軍団に入って闊歩していたとのことだけど、そんな可愛い小悪魔みたいな少女がそのまま大人になっちゃった感じだ。
話も面白くて歯切れがいい。

そういや、アナル快感を引き出すためには言葉責めも大切なんですとも言っていたっけ。


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