また、縞氏は漢方医の呂斉氏(中国漢方医学研究所所長)や西洋医学の医師等と常に連携をとりながら、
その患者さんに最も適した治療を目指しているそうです。
同じ病気であってもその病に至った経緯も痛みの感じ方も同じではないので、各々の治療法があって当たり前と話されています。
余命3ヶ月と診断されたガン患者のIさんは縞氏の治療を受けて2年近く経ちますが、
元の大学病院で再度CT検査等を受けたところガンの病巣もあちこち転移した箇所もほとんど消えかけており大変驚いています。
日常の生活も順調で仕事も始められているとのことでした。
また、ピアニストで音大講師のKさんは腱鞘炎のためピアノが弾けなくなり幾つか病院を訪ねましたが治らず、演奏活動を諦めていました。
手術をする前に縞氏を紹介され半信半疑で治療を受けたところ、約1年半動かなかった指がわずか2回の治療で動くようになりましたと感激されています。
さてEDの治療については、女性の不妊治療と並んで縞氏が得意とする分野の一つです。
EDはその原因により器質的なもの(構造や形態に障害がある)と機能的なもの(構造や形態には問題ないがその働きに障害がある)とに大別されますが、
その9割は機能的なもので過労による慢性疲労、ストレス、悩みなど精神的、心理的要因によるものです。
この機能的EDの治療は何といってもその根底にある自律神経失調症を改善することが基本であり、
勃起を起こす神経の中枢(腰仙髄にある)からの刺激が骨盤神経(自律神経内の副交感神経)にきちんと伝わるように、
足の「厥陰肝経」と「小陰腎経」の経路を治療していきます。
20代〜40代の方は治癒するのが比較的早いそうです。
ある作家が縞氏の紹介記事を目にしてEDの知人Oさんに治療を勧めたそうです。
Oさんはあまり期待もせずに来院しましたが驚いた事にたった1回の治療で治癒され、先日お陰様で子供に恵まれましたという報告が入ったとの事です。
ともかく、まずはご相談ください!