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廉価店(デリヘル)特選  ・60分1万円以下
その他コンテンツ  ・フウゾク雑感
大 塚 へ よ う こ そ !

◆女性を取材(サンケイスポーツ紙上でも掲載)したお店の紹介です

オトナのマル秘最前線!! 『オトナのマル秘最前線!!』

・業種 / 30〜40代シロウト女性デリヘル
・地域 / 大塚発
・電話 / 03-5972-4615
・営業 / 11:00〜23:00(年中無休)
・料金 / 60分13,900円〜

大塚虹いろ回春 『大塚虹いろ回春』

・業種 / 風俗エステ
・地域 / 大塚発、巣鴨、駒込
・電話 / 03-3983-1622
・営業 / 10:00〜23:00(年中無休)
・料金 / お試し75分12,000円〜

Club 松坂 『Club 松坂』

・業種 / 人妻熟女デリヘル
・地域 / 大塚、巣鴨
・電話 / 03-5944-5812
・営業 / 10:00〜22:00(日曜19:00)
・料金 / 新規60分10,000円(大塚巣鴨限定)

美人奥様グループ 『美人奥様グループ』

・業種 / デリヘル
・地域 / 大塚発、巣鴨
・電話 / 03-5957-3761
・営業 / 10:00〜20:00
・料金 / 60分20,000円〜

大塚 『大塚』

・業種 / 40〜60代専門デリヘル
・地域 / 大塚発、鶯谷
・電話 / 03-5944-5813
・営業 / 11:00〜19:00(年中無休)
・料金 / 80分13,000円〜

大塚の街情報です
【大塚の街印象・街模様】 ◆大塚南口方面  2013年に駅ビルがリニューアル、『アトレ』となってオシャレに変身。追って南口の 駅前の広場も新しく作り変えられて、憩いの場としてだけではなく時に各種イベントが 催されたりなど、ずいぶんとイメージが変わった気がします。
 その広場と広場を囲む都電の線路を突っ切って、商店が立ち並ぶ一角を抜けてすぐの ところには、大塚の住人には馴染みの樹齢600年とも言われているイチョウもまつってあ る『天祖神社』があります。とはいえ、普段、神社を訪れる人は少なく、飲み屋・食べ 物屋や各種お店がかたまってあるとはいえ、その商店街一帯そのものがそう人通りがあ るわけでもなく、どことなく寂しさが漂ってる感じがします。
 昔日の大塚と、つい比べてしまうからかも知れないけど、この界隈、何を隠そう、か つては映画館があったり常設寄席『大塚鈴本』があったりの賑やかなところだったんで すね。戦前は大塚といえば、デパート『白木屋』が進出してきたり、かつては隣の池袋 なんか問題にならない(というより池袋はまだ開けてない寂しい街)城北部一の繁華街 だったんですよね。
 それはともかくとして、南口・駅前広場を左に行くと、やや広い道路『春日通り』が あって、ずっと南に坂を登り切った先には、地下鉄丸の内線の『新大塚駅』があります。 その途中、『春日通り』を少し横に入ったところには、『ミシュランガイド』で、星一 つもらったことのあるラーメン店があって、若者中心に絶えず列を成しているなど、ひ と頃よりはずいぶんと街のイメージも変わって来たような気がします。

 でも大塚といえば、オールドファンが思い浮かべるのは、花街のイメージでしょう。 南口左、『春日通り』を跨いで細い道へ入る信号向こうの右端、バッテングセンター・ パチンコの看板があるビルの手前のところに鉄柱がたっていて『三業通り』の標識が掛 かっています。そこから先が『三業通り』。山手線巣鴨方向とほぼ並行に進む感じでそ の道をずっと歩いていくと、昔の名残のような雰囲気が残ってなくもないかなって、贔 目ちらっと思いたくなるような箇所がなくもなくはありません。だけど、最盛期芸者200 余人、料理屋85軒、待合18件だったという賑わいはそこからは想像もつかないと思いま すよ。昭和40年代だったと記憶してるけど、その花街の料亭でお母さんが仲居をやって いた母一人・子一人だった知人がいて、その通り沿いにその頃では珍しい1階と2階が 繋がって一世帯になっている長屋があって、たまに遊びに行っていたんだけど、夜行け ばその頃はまだ何処からか三味線の音が聞こえてきていたものです。だけど、もうそれ も昔日の夢ですけどね。
 平成30年の朝日新聞の特集記事によれば、今の時点での芸者さんは、3人を残すのみ になっているとのことです。

 ただし、この辺りにラブホが離れてだけど3件ぐらい建っている。巣鴨方向にさらに 坂を登っていけばまだもっとあるみたい。ラブホは、北口の方に多くあるし、こっち方 面は用事がなければ通り掛かったりとかする地帯でもないので、風俗ファンでもこっち 方面にラブホがあるって知らない人も少なからずいるみたいですけど、たまにはこっち 側のラブホを使ってみるのも、何となく粋な気分がしなくもなくて悪くはないと思いま すよ。

※『三業』とは料理屋・芸者屋・待合のこと。大正11年にまず2業(料理屋・芸者  屋)の指定を受け、大正13年に待合の営業が許可されて『三業』となる。『三業  通り』は、谷端川が暗渠になった曲がりくねった道だそうです。

◆大塚北口方面  駅を出て右手の方に見通せるところに、古くからある環7発祥の立ち食いカウンターもある ラーメン屋さんがあって、その右側の線路沿い間の小道にもヘルス老舗許可店があったりす るんだけど、だいたいピンクゾーンといえば、駅前から左半分の一帯。メインストリートにな る商店街こそ普通に食べもの屋、飲み屋、一般商店が立ち並んでいるけど、その商店に入る手 前のところや枝道に折れた方、またその商店街と並行して走っているような自動車道下の街路 なんかは、ほとんどが風俗的な印象を受ける。ピンサロが何店かあったり、ずっと歩いていけ ば、ソープの看板が見えるところに出たり、ラブホが続いてたりする。ピンサロが多い街なん だけど、ラブホテルも点在していて、それに伴ってすぐ女性を派遣出来るようデリヘルの事務 所・待機所なんかも外からはわかんないけど多数あるんだよね。
 まぁ、だいたい多くの人が持っている街の印象といったら、この一帯のことを思い浮かべる んだろうな。何となく下半身が疼いてくるっている人もいれば、ピンサロとかキャバクラとか の呼び込みみたいな人がいたりするんで好きじゃないっていう人と2通りいるのはしょうがな いんだろうな。

 ちなみに、北口の駅前の広場になっているところには、昔、大逆事件で有名な幸徳秋水が住 んでいて、平民社(巣鴨平民社)がおかれていたそうです。

◆都電荒川線について  都電が開通したのは明治44年(1911年)、大塚〜飛鳥山間が最初でしたが、昭和47年には7 系統あったうちの、三の輪橋〜王子、荒川車庫〜早稲田の2系統だけが残されて、5系統が廃 止されました。
 この2系統をまとめて、現在は三の輪橋〜早稲田で、荒川線と呼ばれるようになっています。 JRとこの荒川線が交錯するのが、京浜東北線の王子駅と、山手線では、この大塚駅だけとな っています。なお、かつては都電のことをチンチン電車って呼んでいましたが、それは警笛、 発車時等にチンチンっていかにも風情のある鈴を鳴らすことから呼ばれていたので、風俗の多 い街・大塚を通るからって、そう呼ばれていたのではありません。

◆大塚という地名について  明治36年、大塚駅開設。以前は、巣鴨とか西巣鴨とかの一部だったそうですが、駅名に大塚 が付いたのは、巣鴨駅を別に作ったから。ここからほど近い文京区大塚(当時は大塚町、大塚 上町、大塚坂下町など)の地名を採用したとのこと。なお、豊島区大塚になったのは、昭和44 年の住居表示実施以降とのことです。

 では、「大塚」とは、どのような由来からの命名か。
大塚は、もともと江戸時代は、小石川の中の地名だったそうだ。(大塚には今は暗渠となっ て道路に隠れてしまっているけど、矢端川が流れていて、小石川を通って神田川にそそいでい るみたいですが、その下流の方では、矢端川を小石川と言っていたそうです)
 では、大塚の地名の由来ですが、ここからは、【筒井功さん著「東京の地名ー地形と語源を たずねて」2014年刊・河出書房新社】からそっくり引用させてもらいます。

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大塚は江戸時代、小石川村の中の地名であった。「ツカ」は「タカ(高)」「タケ(岳、 丈、竹)」などと同語源の言葉で、ほかより一段と高くなったところを指す。元来は自然の 地形に対しても用いられ、富士山麓の溶岩斜面、とくに南東側には大塚、赤塚、黒塚、平塚、 宮塚...など多数の塚地名が見える。いずれも斜面中の小隆起である。

 しかし一般に、「塚」は古墳時代の古墳や、一里塚のような人工の小山を意味することが多い。
大塚駅のある大塚については、

 @地内の旗本、森川邸に高さ五尺(約1,5メートル)ほどの塚があって大塚と呼んでいた。

 A右の塚には榎の大樹があり、同じような塚がもっと東にもあって、二つは古道の一里塚で   あった。

 B江戸城を築いた室町時代中期の武将、太田道灌が設けた狼煙塚があった。

 などの諸説がある。

 しかし、いずれも「大塚」と呼ぶには規模が小さすぎる。ここには古い時代、名前にふさわ しい大きな塚(おそらく古墳)があった可能性がある。それが江戸時代の広範な都市改造で、 削り取られてしまったのではないか。いずれにしろ今日、大塚とおぼしき隆起は確認できず、 地名の由来になった正確な場所を推定することは難しい。

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※参考にさせてもらった文献

・筒井功著『東京の地名ー地形と語源をたずねて』(河出書房新社、2014年刊)
・朝日新聞社会部編『東京地名考』(朝日新聞社・朝日文庫、昭和61年刊)
・伊藤栄洪・堀切康司著『東京史跡ガイドOー豊島区史跡散歩』(学生社、1994年刊)
・林英夫著『東京ふる里文庫3 - 豊島区の歴史』(名著出版、昭和52年刊)
・武相高校鉄道研究同好会編
 『今日ものんびり都電・荒川線 - チンチン電車でめぐる駅前銭湯と下町の風景』
 (竹内書店、平成11年刊)
・朝日新聞『ぶらりぶらり - 大塚@〜B』(特集記事、2018年)
・田中一明著『ラーメン超進化論「ミシュラン一つ星」への道』(光文社、光文社新書、2017年刊)

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01
・アトレ2階から眺めた南口広場

02
・左右の露地にピンサロもある北口の商店街

03
・三業通り入口の標識

04
・天祖神社内、樹齢60年の「いちょう」の木