
「誘惑マル秘ミセス」
立花
恥ずかしいのがよくって!
「気持ちいいのもちろん好きですけど、恥ずかしいのが好きかも知れません」
とコクってくれたのは、この10月半ばにこの世界に足を踏み入れたという新人・立花さん(52歳・北海道出身)だ。
昔、結婚前のことだけどクラブ勤めしたことはあるし、ほんのちょっとだけフウゾクの世界を覗きに行ったこともあるという。
だけど結婚して15年以上経つけど、それからはずっと性的、華やかな世界とは無縁に過ごしてきたみたいだ。
「普通の仕事は今もしています。シフト制で夜勤もあったりする仕事なんですけど」

それはいいとして彼女、この世界に足を踏み入れて今更ながら自分の性癖に気付いて戸惑いはじめてもいる。
受身好きなのはともかく、これほど恥ずかしめを受けるのが好きだったとは...。
彼女、若い時にちょっとSっ気のある男と付き合ったことがあった。
それでMに目覚めたらしいんだけど、と言っても車の中で人に見られはしないかとスリルを味わいながらしたり、
鏡の前で足を広げられたりとか、そういう責めではあったみたいだけど。
「今も恥ずかしめを受けるのは好きだし、受身好きなのは間違いないんですけど、
まだ新人でほんとのところどういうプレイが好きなのかは手探り状態です。
もちろん自分だけが気持ちよくなるんじゃなくて、お客さんもって思ってはいるんですけど、でも感じ出したら夢中になっちゃって自信がないんです」
小学生の時はクラシックバレエを習っていたというお嬢さん育ち。 今は夜勤明けで疲れている時の方が余計に性欲を感じるって言っている、顔も魅力的なら人当たりもいい、凄く喋りやすい人です。(出勤日要確認)