柊(ひいらぎ) 年配者も安心して乱れられる！ 　お客さんの7割は逆AF希望、残りの3割ぐらいの人がAF、逆AFの両方をして行くみたいだけど、 彼女自身はもちろんそういうの喜んで100%受け入れられちゃうのはともかく、 それよりその人の雰囲気に合わせて気持ちを通わせながらプレイして行くのが大好きみたいだ。　 写真の柊(ひいらぎ)ことねサン(34歳)、年のせいもあるのか、落着いているし哀愁すら感じるほど情感もたっぷり。　 人の痛みとかがわかる優しい人だ。　 そのせいか、お客さんの層も30代から70代までと幅が広い。　 中には肌と肌を触れ合わせていただけで感極まってイッちゃった人もいたらしいよ。 彼女、ニューハーフ嬢としては遅咲き。　 7〜8年前に女性ホルモン投与し始めて、性同一障害と認定されたのが5年前。　 一昨年祖母の葬儀の際に周りにカミングアウトもしたけど、まだ将来性転換するかどうかは自分の気持ちが定まっていないのでわからないという。
彼女、幼稚園の時から女の子とばっかり遊んでいたし、高校の頃には身体に違和感覚えて男であることが嫌で嫌で仕方なかったという。　 でも実家が農家で長男で、跡を継ぐとかじゃないけどでも一家を支えなくっちゃみたいな使命感があって男として自衛隊に入った。　 それもけっこう長く勤めていたみたいだ。　 もっとも中学の時には、ドクターストップがかかって途中で挫折しちゃったみたいだけど、陸上では将来オリンピッククラスと嘱望されていたみたいだから、 運動神経はよかったみたいだけどね。
陸上部やめて吹奏楽部では金管とかパーカッションとかやった。　 今もサックスの練習を始めたなんて言ってたくらいだから、それはそれで音楽も大好きみたいだけど。　 でも何か夜空に向って物悲しい音色を奏でそうな気がするな。　 そんなことを想いながら彼女を抱いたり抱かれてりしていると、つい情感込めて夜空に向って射精してしまったり...。　 付け加えておけば彼女、Pを扱いたりするより乳首をいじってやった方があっという間に勃起しちゃうからな。　乳首、すごく敏感。