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廉価店(デリヘル)特選  ・60分1万円以下
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「熟性ドM塾」
こと 古風な熟女ことさんは真性M女!  いかにも縛られ慣れしているといった感じで身体を差し出されるよりも、不安げな表情をしている方がずっといい。 ムチやローソクで責めている時も、大袈裟な反応はいらない。 浣腸だって躊躇いなく尻を差し出されるよりは、恥ずかしそうにイヤイヤして逃げ腰になったところを押さえ込んだ方が、嘴管をぐっと肛門に突き立てがいがあるっていうもの。
 M女は、やはり涙目がいい。 それも、何をされても耐えることしか知らない、すべてを受け入れた者にしか流せない涙...。 写真のことさん(42歳)とプレイしていると、SMが市民権を得る前の、まだ『奇譚クラブ』ぐらいしかSM誌がなかった頃の、 何かレトロなSMの世界にタイムスリップしたような気がしてくるから不思議。    SMに情緒を求めるのは、あまりに懐古的、感傷的に過ぎないかも知れない。 SMが一種のファッションになってしまったこの頃、女王様にしろM女さんにしろ随分と質も違ってきてしまった。 それはそれで楽しい世界には違いないし、自分の性癖を満たすのも容易になったわけだし、文句をいう筋合いではない。 でも、何かちょっと寂しいような気がしないでもない時が...。
 ことさん、ちょっと古風なところがあるのかな。 或いは昼間は普通の仕事をしていて、それも一見すごくしっかりしているような印象があるから、 先入観というか、思い入れが過ぎて同じことをしていても妙に違うことしている気になってしまうのか。 それで、タイムスリップしたような錯覚を覚えてしまう時がしばしば...。 が、まぁいずれにしろ彼女、クリは痛がりで弱いんだけど、穴という穴は前も後ろも相当にタフで最初に抱いた印象なんかはすっかり忘れ去って、 かなりハードに責め捲くっている自分に気付いたりするってのがいつものことなんだけど。